やっほー!あむだよ
外構施工が終わった後や、
これから施工をしたいと検討している時にどうしてもネックになりやすいのがメンテナンスの問題です。
この記事では実際のメンテナンスの重要性と適切なタイミングについて、実際の体験をベースにまとめて解説するよ!
タイアップ元PR:タウンライフさん
外構メンテンナンスの重要性とする理由
経年劣化と衛生状態の悪化
外構は、住宅の外回りの外観を彩る大切なパーツであり家の雰囲気を形成する顔になる部分です。当然月日が経過することで経年劣化を生み出すだけでなく衛生状態の悪化を生み出してしまいます。
特に壁面や塀は雨風や汚れが付着しやすく定期的なメンテナンスが必要不可欠です
外構は家の雰囲気を表現します。特に壁面や塀は定期的なメンテナンスで衛生状態を綺麗にしましょう!
子供たちが安全に遊べなくなるリスクの増加
特に一軒家や庭で子供達を遊ばせている場合、周期的なメンテナンスは清潔感だけでなく安心感や安全面に直結します!
一重に庭回りといっても
- 庭木や芝生といった植物の手入れ
- 水回りの清掃
- 植栽の管理
といった具合に必要なメンテナンスは考えることが多く、子供達が快適に遊ぶための利便性に大きく影響が出てきます。そのため、年齢に合わせた適切な外構施策がポイントとなってきます。
ご家庭の環境によって外構で意識するポイントも変わってきます。
特にお子さんがいる場合は子供目線でのメンテナンスが非常に重要です!
防犯性の低下
当たり前の話ですがメンテナンスの行き届いていない状態は、清潔感や衛生面だけでなく防犯の観点からも注意が必要です。
特に庭木や植栽といったものはそのまま放置しておくと視認性を損なうだけでなく死角を作ってしまったり、手入れのされていない状態は空き巣や強盗の対象になり得る可能性も少なからず上がります。
人が住んでいるかどうかは行き届いた手入れであったり生活様式の一つ一つから垣間見えることがありますから
定期的なメンテナンスは防犯性を向上させる手助けの役割もあります!
防犯の観点からも定期的なメンテナンスは大切!特に庭木や植栽は忘れてしまいがち
メンテナンスそれぞれの注意ポイントと対策方法
メンテナンスをする上で大切なポイントをあむが意識してることを紹介!
実際にあむが外構周りで意識しているポイントを部分的にまとめています
植栽は比較的育ちがゆっくりな植物を選ぶ
メンテナンスを楽にするポイントとして、植栽は育ちがゆっくりな植物を選ぶことを心がけています!
実際に管理が楽なだけでなく成長スピードも緩やかな為メンテナンスの頻度も少なくなるのが特徴です
お庭の人口芝と天然芝は好みの問題
メンテナンスで真っ先に挙げられるのがお庭の手入れ。その際に人口芝か天然芝、どちらがいいのか悩まれる方が多いですがこれに関しては好みの問題だと思っています
人口芝 | 天然芝 |
掃除機の吸引及びブロワー | 手間がかかり過ぎるので本当にお庭が好きな方 |
天然芝は人口のものと異なり物凄いメンテナンスコストや手間暇がかかるので、本当にお庭の手入れがお好きな方以外が人工芝がおすすめです。
耐久年数に囚われ過ぎない
一般的にカーポートや門柱、人口芝は耐久年数が設けられていますがあくまでも基準でしかありません。
わたしは外構における消耗品は車のタイヤの様なものだと思っています。
ひび割れたり、明らかな劣化がある場合にキチンと交換して特に外傷や機能性に問題がなければ使い続けるように
耐久年数に囚われ過ぎることなく機能性や実用性に重きを置くのがメンテナンスにおいて大切にしているポイントです
実際にどのくらいの頻度で外構メンテナンスすればいいの?
メンテナンスってやっぱり手間だよね???手間もかかって大変そう…
項目毎に記載している通り、外構は各箇所によって適切なメンテナンス時期が異なってきます!
アスファルトは約10年位は長持ち!
外構の中でも駐車場周りでよく使われるアスファルトは約10年長持ち!短期的なメンテナンスはあまり必要なものはありませんが、汚れやシミといった短期的なものが目につくような細かいものであれば低価格で修繕出来ますが大々的な場合だと単価が大きくなるので注意が必要です!
木製の商材は年に1回が理想
一般的に木材は消費に伴い老朽化や痛みが激しくなりやすいです。木材によるため一概に言えませんが天然由来のものほど劣化や欠損ペースが比較手早くなりがちです。
煩雑なメンテナンスを避けたい場合はあえて木材を使用せずに人口素材のものも広く流用している為
自身の好みや修繕頻度をよく考えて選定することが中長期にみて非常に重要になります。
植栽は年に2~3回の季節ごとに分けてお手入れ
植栽周り=特に植木や芝生といったものは一年を通して非常に草木の成長速度が速いです。
そのため余裕があれば各シーズン毎或いは上半期、下半期の2回程はキチンと分けて行うことが理想的でしょう。
季節によって庭や外観の風景や彩を与えるのが植栽の主な役割です。メンテナンスを通して季節の植物を愉しむのも醍醐味の一つと言えますね!
実際のあむのメンテンナンス!
具体的なメンテンナンスの施行例あったら知りたいな。教えてよ!
あむがやっているメンテナンスを教えちゃいます
基本的にメンテナンスといっても自分で出来る場合も多いんです
わたしの場合はそもそもメンテナンス自体が嫌であまりしたくない!というのが正直な本音で、たまに植栽を手入れする位です。
面倒くさくてただ手入れをしていない訳ではなく、防草シートで整えてそもそも雑草を極力生やさない様にしたりと管理を少しでも省く為の工夫を行っています
メンテナンス周りや見積もり相談をするときは
実際に外構のメンテナンスで困った時は、
経験者や業者に相談するのが一番確実だよ!
外構のメンテナンスといっても紹介した通り、修繕したい材料や内容によって施工や金額が大きく異なってくるため
自分で安易に考えず、専門の業者や経験者の人間に聞くのが一番信頼性と確実性があります。
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